品質管理
品質は最終チェックポイントではなく、サプライチェーンのあらゆる段階に組み込まれたシステムです。
品質管理システム
すべての茶葉原料は南投県名間郷の契約農園から独占的に調達しています。地元の茶農家との長期契約により、農業慣行、資材投入、収穫タイミングを直接監督。原料品質は工場到着後の評価だけでなく、圃場から管理されています。
原料受入・選別から加工、ブレンド、乾燥、包装、輸出前検査まで、すべての生産工程を名間郷の自社製造施設で実施。外注なし。このモデルにより、外部委託製造に伴う品質変動とトレーサビリティリスクを排除しています。
日本、北米、EUを含む主要輸出市場の輸入コンプライアンス要件に対応した食品安全管理システムを構築。受入原料と完成品に対し、農薬残留、重金属、水分値、色値、微生物指標を体系的に検査。全ロットの検査記録を保持。
供給の安定性はコアとなる運営上の優先事項です。契約農園ネットワークと在庫管理システムにより、季節的な原料変動があっても予測可能なリードタイムと信頼性の高いロット充足を実現。お客様の生産カレンダーに合わせた供給スケジュールを構築します。
すべての出荷には完全なロット文書が添付されており、特定の契約農園と収穫ロットから完成品・輸出貨物まで完全なトレーサビリティを実現。お客様はこの文書を自社の規制コンプライアンス、品質監査、市場アクセス要件に活用できます。
検査項目
日本のMRL、EU MRL、北米規制限値に対応した農業化学物質残留の体系的スクリーニング。
主要輸出市場の食品安全規制に対応した鉛・カドミウム・ヒ素などの重金属検査。
一般生菌数、酵母、カビ、病原菌の検査。飲料・食品産業用茶葉原料の食品安全基準に準拠。
保存安定性、製品品質の一貫性、大量輸送要件への適合を確保するための水分値管理。
茶葉粉末・加工原料のロット間均一性を確保するための一貫した色値仕様検査。
各出荷を契約農園の原料、収穫日、加工ロット、品質検査結果に紐付ける完全なロット記録。